《割り箸の危険性》

割り箸を加工する際に有害成分を大量に使っています。通常、果物と

同じように、例えば、りんごなどを切ると黒っぽく変色してきますが、加

工された木は時間がたてばくすんだり黒くなったりします。他にも光沢を

見せたり表面をきれいにしたりするのに色んな有害成分を使用しています。

特に、割り箸を使って熱い液体系(ラーメンや、うどん、お味噌汁、鍋物

等)の食材を食べるときに割り箸に使われている有害成分が溶け出してし

まいます。自然破壊につながるだけでなく、割り箸に使われている有害成

分が体内に入って行く危険性があります。知らないって怖いですね。


《おまけ:相乗効果》

 歯の治療で金属製の詰め物をしている方は、身体に発生する静電気の蓄

積が多いようです。特に、パンストなどの化学繊維系が余計静電気を発生

させます。更に、2種類以上の金属製の詰め物の場合は、その電位差によ

って、静電気の蓄積が多くなります。その静電気が身体に悪影響を起した

り、身体を酸化させたりします。

 歯の治療で使われている詰め物アマルガムには水銀が多く使われていま

す。年間1トンを超える水銀が歯の治療だけで消費されているようです。

 虫歯の治療などで神経を麻痺させたり、神経系の治療をする際に痛みを

和らげる成分にも危険な成分が使われています。抗生剤を浸透させるため

にプロピレングリコールを使います。残念ながら歯科医の先生はこのよう

なお話をしても関心がなく、危険物や有害成分を使用していると言う認識

がありません。(この情報は有害成分に興味を持たれる歯科医の先生から

教えていただきました。


 

 歯の治療と割り箸・・・。皆さんの身体は有害成分でむしばまれていま

せんか?