10/1発行のシャキット秋号に「電磁波」の話が出ていました。


【国が電磁波の規制に乗り出さない理由】
  ・これまで日本の経済成長を支えてきた家電メーカーや
   携帯電話業界など、日本の産業の中核企業が根こそぎ
   非難の対象になる。
  ・マスコミも加害者側となる企業が軒並み大スポンサー
   なので口を閉ざしている。
  ・メーカーは自分達ではその危険性を認識していると思われるが
   規制の厳しい海外向けには、積極的取り組みを行って
   いるような姿勢を見せないと商売にならないので内部的には
   取り組みを進めているらしい。しかし、国内向けにはそのようなことを
   見せるとこれまでの安全神話が崩壊するのでジレンマに陥っている?


詳しくは「シャキット10/1発行の秋号」をご購入下さい。

【電磁波の害】は無視できない!

 ・がん細胞の成長促進
 ・発がん作用
 ・胎児の発育異常
 ・神経科学物質の変化
 ・生理的周期の変容
 ・ストレス反応

【日本の基準は1万倍甘い?】
 国際的に信憑性が高い数字!→→「1mg(ミリガウス)以下にすべし」

  ・IH調理器  プレート上 1000mg
   IH調理器  周辺     400mg   
  ・電気カーペット 500mg
  ・電子レンジ   200mg
  ・携帯電話    200mg
  ・掃除機     200mg

*川端康成氏も電磁波影響で自殺したと言われている。
  冷え性だったため、電気毛布を愛用していたため、電磁波が
  脳を蝕み、老人性うつ症を引き起こし自殺に至った!と言われている。

【電磁波が2~3mgになると小児がんの発生率が急上昇!】
                小児白血病発症の増大率  
  ・カールアイロン(ヘアードライヤー)   3.56倍  
  ・ヘッドホンステレオ            3.04倍
  ・テレビ、テレビゲーム     2.36~2.78倍
  ・ゲームセンターのゲーム機 2.36~2.78倍
  ・電気毛布                 2.75倍
  ・電子レンジ                1.59倍
     

特に「携帯電話」と「IH調理器」は要注意です!

【携帯電話】
・便利です。でもその裏には大きなリスクが!
 → 特に子供に対する影響は無視できません。
    頭の小さい子供が使えばそのリスクは更に大きい!

・電磁波が多いと言われている電子レンジと同じだけの
 電磁波(200mg)を直接頭が被爆しているのを!

・携帯電話使用時に訴えている症状(1300人中、複数回答あり)
  何らかの症状を訴えている人 → 181人
  耳の辺りが熱くなる感じ     → 120人 
  顔が火照る            →  44人
  圧迫感、不安感         → 36人
  耳へのヒリヒリ・チクチク感   → 34人

・携帯の電磁波による影響
  脳腫瘍
  めまい
  不快感
  集中力の低下
  物忘れ
  疲労感
  頭痛などの不定愁訴
  うつや自律神経失調症の発症リスクが高まる
  親子間の暴力
  行きずりの殺人などの「キレル」ことによる事件
 
【IH調理器】
・オール電化は安全・安心が歌われているが、電磁波のリスクが‥‥
・腰の高さから、妊産婦や子供への影響も多大!
・一時的に16mg異常の電磁波を浴びた妊娠女性のリスク比
 全流産    1.8倍
 初期流産  2.2倍 
 感受性のある女性 3.1倍
・欧米では電磁波対策を施した設計のIH調理器が主流を占めている
 というのに、日本では、IH調理器も携帯も名目上は安全の範囲内と
 いうことになっており、メーカーが電磁波対策をすれば現状の安全
 基準を自ら否定することになり、自分で自分の首を締めるので日本の
 企業はそれに乗り出さないのが実情!
・特に中高年者にはガスより安全と広まっているが、電磁波だけでなく
 火災の原因にもなっている!(IH調理器は加熱しても煙が出ないので
 フライパンが熱していることに気付かず油を注いでしまうと一気に炎が
 燃え上がることにもなる。

【日本の基準は1万倍甘い!】
 1mg(ミリガウス)以下というのが国際的に信憑性が高い数字!
  ・IH調理器  プレート上 1000mg
   IH調理器  周辺     400mg   
  ・電気カーペット 500mg
  ・電子レンジ   200mg
  ・携帯電話    200mg
  ・掃除機     200mg
  ・蛍光灯     100mg
  ・エアコン 40~100mg
  ・電気シェーバー100mg
  ・電気コタツ   100mg
  ・ヘアードライヤー 70mg
  ・炊飯器       70mg
  ・アイロン       30mg
  ・ホットカーペット   30mg
  ・洗濯機       30mg


【被害を少なくする携帯利用法】
・PHSは1/100の電磁波!(一般的な携帯が1000mwに
 対してPHSは10mw!)
・イヤホン活用で1/20に!
・耳から3~4cm離す。(携帯電話を片側だけで聞いていると
 そちら側に脳腫瘍が出来やすいという報告もある)
・覆う→ 胸ボケットに入れておくよりも鞄などに入れておく
  (せぐパパコメント:胸ポケットに入れておく男性が多いですが
   「男性でも乳がん」になる人が増えているらしいですよ。
  私のお勧めは腰ベルトにカバーを取り付けることです)
・話は短く!話す時間が長いほど被爆量が多い!

【その他被害を少なく留守方法など】
(これはシャキットではなく他の文献や資料から私が抜き出したものです)
・高圧電線の下の家:電線に対して垂直に寝る。
・電磁派の発生源から少しでも離れる。離れれば離れるほど良い。
・電磁波を受ける時間、電気製品を使う時間を少しでも減らす。
・電気機器を使わないときは電源を抜く。コンセントに差し込んだままだと
 微量の電磁波が漏れている。
・パソコン、テレビは裏側から電磁波を発しているので裏には行かない。
 電磁波は壁を通すので裏側に注意! 特に事務所ではお互いが
 向かい合ってパソコンの裏を見せ合っているところが多い。
・電気毛布:寝るまでに暖めておき、寝るときにはコンセントを外す。
・アダプター:携帯電話の充電器や電気製品のアダプターを、夜寝るときに
  枕元に置かない。特に子供の頭のそばには注意!
・蛍光灯:真下に行かないように!又、ビルや2階建の場合は階下から
 コンクリートを突き抜けてくる強い電磁波もある。電磁波テスターで
 どの部分が強いかを知ることも大事。
・オートマチック車:オートマチック部分の電子回路からの発生も危惧され
  これも電磁波テスターでチェックしておく方が良い。メーカーでも十分に
  検討されていない。  チャイルドシートの位置も大事。
・電気ストーブ:石油やガスストーブと違い、身体の近くに置く事が多いので
  注意。機種・メーカーによって、電磁波が強いものがあるので、購入時に
  チェックする項目に入れておく。又できるだけ離して使う。
・ヘアードライヤー:小さい割りに電磁波の発生量は多く、頭に近いので
  購入時にチェックすること。